「#ペンチメント」について1

さて、実家へ帰ってきてしばらくは、本を読んだり音楽を聴いたりしていましたが、自業自得ですので非常に肩身の狭い状況に追い込まれます。「なるべくなら音が漏れないように」から、だんだんと「絶対に誰にも聞こえない状況」でないと特に創作とは向き合うことができず、心の中では若干本気で存在を消すような感じで息を潜めながら過ごしていたと思います。そうしてこの創作においてはいわゆる完全なる独自の自己流というものからの脱却についてどうしても毎日考えるようになってしまい、多分夜中じゅう悶々とした日々を経て、ある朝父に宛てたメモ用紙の中で「専門学校に通わせてください」とお願いしてしまったのでした。その日父はそのまま会社を休んでしまい、このお願いはもちろん聞き入れてはもらえませんでしたが、このことは今でも非常に申し訳ないことをお願いしてしまったなぁと痛烈に後悔しているわけであります。