日別アーカイブ: 2018/10/27

ピアノについて

ピアノは高校生になってから始めました。魔女の宅急便の譜面が最初だったと思います。音楽の先生にペダルの踏み方なども少し教えてもらい、ベートーベンの「Ich liebe dich」という歌を弾きながら歌ったりして練習していたのを覚えています。あとなぜか「この道は〜」のイントロ部分の練習をしました。ショパンの「別れの曲」もある程度弾けるようになり、大学のサークルで友達に聴かせたら、なんか違うねって言われ結局どうも「やさしいショパンの別れの曲」だったみたいです。大学生の頃はあと「あこがれ/愛」を練習しました。その後しばらくピアノからは遠ざかってはいましたが、ポリーニのピアノソナタ(ベートーベンの32番の2楽章)を聴いてから一気にピアノっぽい気分になり、ブラームスなどのピアノ曲も聴き、作品の中でピアノは徐々に欠かせないものとなってきました。